
PaintgraphicとPhotoshopLEの比較では、PhotoshopLEでレイヤーのリンク・グループ化をしたPhotoshop形式ファイルをPaintgraphicで開くとレイヤーのリンク・グループ化が無効になってしまうと書いた。
PaintgraphicとPhotoshopLEの両方を使ってイラストに影や光をあらわす色をつける方法は、たぶん、Paintgraphicの「選択ブック」を使うのが良いだろう。 (以降、Photoshop5.0LEをPSLE、PaintgraphicをPGあるいはPgと表記することがあります)
これが選択範囲ブック。選択範囲を記録するものです。
まず選択範囲ツールで選択します。
それから選択範囲ブックを開いて選択範囲を記録する。
いくつか影や色を塗るためのレイヤーを新規で作る。(ちなみにsは影、lは光が当たっている表現をするレイヤーという意味の名前。管理人はふだんそのルールでレイヤーに名前をつけている。)
そして選択範囲ブックを開いて記録した選択範囲を呼び出す。
影や光が当たっている部分の色を塗ります。
「選択範囲ブック」に記録した選択範囲はFFF形式で保存しないと、残りません。注意。うっかりPSD形式で保存してしまうと選択範囲は消えてしまいます。
すでにたくさんの講座があるPhotoshop5.0LEと操作方法がかなり似ているところが、さきにPhotoshop LEを使っていた私にはかなり魅力的に映った。
ともかく、Photoshop機能限定版(LEとか、Elementsとか)と組み合わせて使うには最適のソフトだろう。1980円という安さが良い。それと、PDF形式で使い方のマニュアルが同梱されているが、このマニュアルはかなりわかりやすい。ただし150ページほどあるので、インクジェットプリンタで全部を印刷するのは結構時間がかかりそうである。
最終更新日:2004年10月31日
Webmaster Yuri