| 年号 | できごと |
|---|---|
| 1904年(明治37年)ごろ | 谷方位(谷博士)誕生 |
| 1919年(大正8年)ごろ | 田中善右衛門(田中課長)誕生 |
| 1938年(昭和13年)ごろ | 東八郎誕生、ケン谷誕生 |
| 1941年(昭和16年)〜1945年(昭和20年) | 太平洋戦争 |
| 第二次世界大戦末期〜1989年(平成元年) | 冷たい戦争(冷戦)期(米ソ対立) |
| 1945年(昭和20年)7月 | アメリカ、原子爆弾実験成功 |
| 1945年(昭和20年) | 太平洋戦争(第二次世界大戦)終結 |
| 1945年(昭和20年)ごろ | 関さち子誕生 |
| 1948年(昭和23年) | 檜垣一郎誕生 |
| 1952年(昭和27年) | アメリカ、水素爆弾開発成功 |
| 1956年(昭和31年) | ソ連、水素爆弾実験成功 |
| 1957年(昭和32年) | ソ連、人工衛星スプートニク1号打ち上げ成功(=大陸間弾道弾の開発につながる)、このあたりから米ソ関係悪化 |
| 1959年(昭和34年) | 谷博士、アメリカから日本へ亡命 |
| 1960年代 | 高度経済成長期(日本の急速な経済成長) |
| 1962年(昭和37年) | キューバ危機(東西対立の頂点) |
| 1963年(昭和38年) | 部分的核実験停止条約締結 |
| 1963年(昭和38年) | 東八郎死去、エイトマン(試作機08号、東八郎)起動 |
| 1963年(昭和38年)〜1965年(昭和40年) | スーパー・ロボット(007号、005号)やソ連出身科学者デーモン博士や元ナチス親衛隊ゲーレン、コズマ博士夫妻などの魑魅魍魎(ちみもうりょう:化け物)、ぞくぞくと来日(フィクション) |
| 1964年(昭和39年) | 中性子爆弾、日本に持ち込まれる(フィクション。ただし中性子爆弾は現実の世界ではこれより数年後に開発に成功する) |
| 1964年(昭和39年) | ケン谷来日、死去 |
| 1964年(昭和39年) | 東海道新幹線開業 | 1965年(昭和40年) | コズマ夫妻滅亡、エイトマン(東八郎)、東探偵事務所から失踪 |
| 1987年(昭和62年) | 中距離核戦力(INF)全廃条約調印 |
| 1989年(平成元年) | 米ソ「冷戦の終結」宣言 |
| 1990年(平成2年) | 東西ドイツ統一 |
| 1991年(平成3年) | ソ連解体 |
| 2003年(平成15年) | エイトマン起動40周年 | 2005年(平成17年) | エイトマン失踪40周年 |
「8マン」(エイトマン)は1963年(昭和38年)から1965年(昭和40年)にかけて連載されていた漫画である。(ただし、読みきり短編は昭和41年まで)(情報源:8マン作品リスト)エイトマン世界の時代がそのころとほぼ同じと仮定して、主要な登場人物にまつわる年表を作ってみる。あくまで管理人の独断による年表である。一応、1963年(昭和38年)の時点で谷博士はだいたい60歳、田中課長は45歳、東八郎とケン谷は25歳、関さち子は18歳であると仮定している。ちなみに檜垣一郎は自分で15歳だと言い張っているので15歳。
年表の「できごと」部分で強調してあるところは実際の歴史です。科学関連の歴史も入れてあります。おそらくエイトマン世界は冷戦を背景にしているので、冷戦関連の歴史も。70年代がぽっかり空いてますが、それは私(管理人)の知識不足から。
1964年(昭和39年)の東海道新幹線開通もリストに挙げていますが、それはアニメのオープニングでエイトマンが0系ひかりと一緒に走っているから。まあ、まさに管理人の独断によるセレクト。
この仮定でゆくと2004年現在ではキャラクター全員の年齢がすごいことになってますなあ。エイトマンは41歳(東八郎66歳)、谷博士は100歳、さち子さんは59歳、田中課長は85歳、一郎くんは56歳なり。時の流れはオソロシイ。
白黒アニメ(ビデオ)を見てみると、ラインホルト・ゲーレン(元ナチス親衛隊)が東京にやってきて車に乗ったとき、車があまりにゆれるので、座席からぴょんぴょん飛び上がりながら「道がでこぼこしてやがる…」と言っていました。当時の日本はどのくらいの道路がまともに舗装されていたのかは知らないが、なんだかほほえましい。アウトバーン(1932年開通、ドイツ・オーストリア間をむすぶ高速自動車道)を知っているからああいう文句が出たんだろうか。日本語がペラペラなのはご愛嬌。
ちなみにゲーレン、彼は表を堂々と歩ける人ではありませんね。元ナチス親衛隊ならばアイヒマンのようにお尋ね者になっているはずです。アイヒマンほどの責任はないかもしれませんが。(カール・アイヒマン:ナチス・ドイツのユダヤ人大量虐殺の責任者。ナチス親衛隊中佐。1906-1962)
家人が使っていた世界史B用語集を借りて読んだが、個人的には歴史の教科書は山川出版社のものが好きである。感情に訴えた記述をあまりしていないからだ。また、「こう思うべきだ」という押し付けが少ないように思うからだ。実際の歴史は小説ではない。歴史と小説は違う。
最終更新日:2004年10月17日
Webmaster Yuri